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easy_going
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2008年08月27日

Attention!

今日も東風。昨日の雨で少し川の水量もましているが、ウネリもなく、穏やかな秋を感じさせる涼しさ。



そんな今日も終わりがけの日没後の時間にけたたましいサイレン音!
河口に向かっていったので、現場まで行き、消防員に状況を聞くと、
釣り人からの連絡があり、17:30ごろに一人サーファーが入水していったが、日が沈んでもあがってきた様子がなく、もしかしたら流されたのでは?・・・との、情報で、消防団、レスキュー隊、警察が捜索にきたとの事。
自分も、いつもここを利用しているので、普段利用しているもの達は、どこに車を止め、入水のときはサンダルを置いたところに目印をするとか、万が一流されたとしたら、この辺りの潮目は東方向に流れているとかの情報提供を。



消防、レスキュー隊がゴムボートの準備、団員がウエットスーツになり、シュノーケルを手にし、サーチライトで海岸を照らし始め、海岸を探し始めていると、


団員の無線に【黒いウエット、サーフボードを持った男性を発見】のコール!
それは、自分が予想していた河口より東側ではなく、西側の方での発見。
安否が心配になり、団員と一緒についていってみると、普段見たこともない若者が無事、岸にたどり着いたところのようで「こわかった」、「死ぬかと思った」っと連発。消防団員の暖かい言葉に慰められていてホッっとひと安心。



状況を聞くと、川の流れにはまって沖へ1kmくらい流され、今日の東風で西側にたどりついた模様。


どこのサーフポイントでもそうだが、普段入っている≪ローカルサーファー≫が入っていないときには、何か理由がある
それは、今回のように、川の流れが速くなっているとか、その他いろいろ。(入っていない理由は現地ローカルサーファーに聞くべし。いろんな≪事情≫がありますね。これ、意外におもしろいよ)
また、【自分の技量は、ここでいけるのか?】を考えなくてはいけない。
他の人が入っていても自分には【無理な状況】を判断することもサーフィン上達の一歩。
サーフィンは≪経験のスポーツ≫だが、すべてにおいて【Attention!】 注意して楽しもう^^

だが、今日の若者の無茶な行為でローカルサーファー達にすくなからず迷惑がかかってくる事に間違いない。ウゥ~icon10


Surf and Design
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Posted by easy_going at 00:04Comments(0)Local P